solar crewって?
solar crewは空き家を再生するDIY集団！2033年には3軒に1軒が空き家になると言われるほど深刻化している空き家問題。
活用できずに困っているオーナーに代わり、子供から高齢者までみんなでリフォーム、学びや楽しさのあるイベント開催や交流、
災害時には逃げ込める「まちの小さな防災拠点」として、地域に根ざした居場所づくりをしています。
空き家の再生
空き家のリフォームはプロの指導のもと、地域住民やcrewと呼ばれる会員がDIYで行います。DIYの経験関係なく、さまざまな年代の方が楽しめる作業を用意しています。
イベントやセミナーなどの開催
空き家だった場所は人が集える場所となり、さまざまなイベントやセミナーを開催します。スキルや趣味を広げる場として、crewがイベントを開催することも可能です。※事前承認が必要です。
「まちの小さな防災拠点」
建物の補強やシェルター、太陽光発電による電源の確保、飲食の備蓄などを段階的に行い、災害時には避難所への移動が困難な方などが利用できる「まちの小さな防災拠点」として開放します。
crewになってできることは？
全国に点在する空き家を使える拠点に変えていくDIYへご参加いただけます。
またさまざまなイベントや地元食材をつかった料理、地元のお店の料理を囲みながら楽しく交流を図ります。
空き家の活用、イベントや食事を通した各地の経済循環を図りながら、新たな友達づくりや絆を深めてもらえたら嬉しいです。
セミナーや相談会などのイベント多数！
拠点ではこれまでヘアセット＆お悩み相談会、酵素風呂体験、お茶会、ヨガ、子ども向け夏休み限定イベント、スマホ講座など、多くのイベントが開催されました。
地元に愛される同じ釜の飯を食う！
この日の舞台は神奈川県松田町。
拠点のすぐ横にはドッグランや清流マス釣り場。暖かいスープを飲み、交流を楽しみながら、釣り上げたマスを美味しくいただきました。
成長機会に！
拠点を活用し、会議や作業を行うことも可能です。一つの目的に向かって新たな仲間を得たり、絆を深める場所にもなります。過去には大学生が地域活性化を目的に、内装や拠点全体のコンセプトに関する意見を出し合いました。
crewの声
crewから寄せられた声をどうぞお聞きください！
立ち上がる若者、未来につなぐ。
solar crewを知ったきっかけは毎朝聴いているJ-WAVEの「TOKYO MORNING RADIO」。 活動に興味を持って直接コンタクトを取りました。活動に込められた想いや運営メンバーの人柄に惹かれ、そのまま学生スタッフとして活動に参加。共感することが多く、さらに若い世代から盛り上げたいと思い、solar crewの協力を得ながら、大学内にDIYサークルを立ち上げることができました。
普段のDIYイベントだけでなく、一般参加者では危険を伴う作業や力作業がある場合にもお手伝いをしています。イベントのチラシ作りにはデザインスキルを活かしたいというサークルメンバーの活動機会を提供することにもつながり、双方の活動にプラスの影響をもたらしました。
こうして自身だけでなく周囲の友達から少しずつ、空き家活用を通した社会課題に目を向ける機会が提供できたことを誇りに思います。
— りょう 20代
crewの声 その2
活動に参加して習得したDIY技術は家での棚作りや職場での収納作成など多岐に活躍し、家族や同僚ともDIYを通じたコミュニケーションまで楽しくお持ち帰りさせて頂いてます♪
DIYという共通体験を通じて参加者の皆様とも仲良く交流できますし、何度も参加している中で仲良くなってきた方々との再会もとても楽しみにしています。
そしていつもの場所では無い所に行き、新鮮な景色を見るのもとてもリフレッシュになっていますし、DIYの帰りに買って帰るご当地のお土産を家族や同僚も楽しみにしています。
今度は家族や同僚も一緒に参加し、楽しい時間を共有していきたいと思います。
いつもありがとうございます♪
— かける 30代
